小学2年生の4息子が宿題を後回し、ゲーム時間の約束を守れない、とにかくダラダラしてYさんはきつく怒鳴ってしまうこともしばしば・・・

その現実から見えた本音は「私もダラダラしたい」でした。意識を書き換えダラダラすることを自分に許可。

そうしたら息子が学童で宿題をやってきた、朝寝坊が出来るようになったなど嬉しいご報告をいただきました。

苦手な人と離れたいけどいい顔をしてしまうので、離れる事が出来ない。苦手な人と離れるためにははっきりと「もうお付き合いはしません」と言わなくてはいけないとゆう思い込みがあったので、「自然とお相手様との接点がなくなり会わなくなっていく」と意識をアップデート。

絶対に大丈夫！！と確信が持てたそうです。

Sさんのお悩みは「車の運転が苦手」でした。

運転の何が苦手なのかお聞きすると。旦那に口出しされたり、知らない土地だと目的地にたどりつけないからとのこと。さらに深堀すると、子供の頃から何かしようとすると親に口出しされたり、邪魔されると感じる事が多かったそうです。その思い込みはもうSさんにとって必要の無いものだったので手放していただきました。

一見関係ないような出来事がつながっていたりします。

だから自分1人では解決しにくいのです。